SHIFTグループは創業17年で売上高648億、⽬指すは売上高5,000億円の先、1兆円。
この「売上高」については⽬標ではなく、⼀つの指標です。
創業者でありSHIFTの代表 丹下⼤率いるSHIFTグループは、
IT業界を、「やったらやった分だけ報われる世界を」築ける社会に変えたい。
「無駄をなくしたスマートな社会の実現」という⾔葉の通り、
ソフトウェアの品質保証にとどまることなく、
社会が必要とするものをシンプルに提供していきます。
2022年10月までに、33社を超える仲間とともに事業を展開まいりました。
グループ会社の売上高成長率は約130%。
そこには、私たちには、ビジネスをスケールさせる仕組みがあります。
株式会社SHIFTグロース‧キャピタルは、
株式会社SHIFTで培ったM&AとPMIの「型」をもとに、企業の潜在価値を引き上げ、
より社会に貢献できる企業を多く育て成果を上げることをミッションに、
SHIFTグループの⽬指す世界へとよりギアを上げ加速してまいります。
SHIFTは、ともに飛躍を目指すことができるビジネスパートナーと組み、パートナーシップ提携や資本業務提携を実施することで、グループ企業はアセットを利用して、拡大成長し、そのPMIの型化を仕組み化し展開することで、よりSHIFTグループは意思決定をこれまで以上にスピーディーにすることが可能になります。目指す未来を切り開くために、株式会社SHIFTグロース・キャピタルは邁進します。
SHIFTグループは、「売れるサービス作り」を軸に、日本のあらゆる顧客・人材にリーチしています。スマートな社会、そして、日本の労働生産性を改善する存在を目指すSHIFTグループ。さまざまなIT企業にSHIFTグループへジョインいただき、より満足度の高い「DX」「売れるサービス」を実現できるようになることで、これまで以上にお客様、世の中にとって付加価値の高い企業群になれると考えています。
SHIFTグループが掲げる、スマートな社会を作り上げるために、売上高1,000億円、5,000億円、1兆円にいかに早く確実に到達できるか。明確なゴールのための、マイルストーンを各セグメントにて策定。これまで以上に加速し、それぞれが着実に歩み、さらなるグロースアップを図っていきます。
SHIFTグループでは、FY16以降推進しているM&Aにおいて、各社に対しPMIの型がはまり、効果がありました。グループ会社における売上高成長率は、平均130%とコロナ禍でも安定的な数値を保っています。そこでの成功の仕組みを、各グループに運用し、効果的に互いを成長へ導いていきます。
ソフトウェア開発から、デジタルマーケティング、経営ボードへのコンサルティングなど、グループ各社の役割を細分化してマッピング。ONE-SHIFTで提供可能なサービス領域の補完・増強をするため、そのマップをもとにM&Aを実施するターゲット領域や企業の選定を行っています。
SHIFTグループは、『遠心力』と『求心力』をフル活用したハイブリット経営を推進し、グループ企業それぞれが持つ強み、持ち味を尊重しながら成長することで、SHIFTグループとしての継続的な成長可能性の拡大を追求しています。
また、SHIFTがもつ営業ノウハウ、顧客網を活用し、市場シェアを広げながら、事業拡張を実現。
SHIFTグループに参画した代表の皆さん自身がまずは、「生き生きと経営できているか」を企業それぞれの伸びる1つの指標としています。
SHIFTメンバーの誠実さやモチベーションの⾼さなどは⾮常によく伝わった。
ビジネスモデルの作り⽅、⼈材の意識づけの仕⽅、会社というものがどうあるべきかに⾄るまで、親⾝になって直接アドバイスがもらえたことは⼤きい。
ジョインしてからも本当に学ぶべきものが多く、苦しいことも多かったけど、結果的にはちゃんと事業をブラッシュアップして成⻑路線に乗せることができたと思う。
SHIFTメンバーの⽅々もグループ会社への理解を深め、共に考え、⾊んなアドバイス、フォロー頂き、刺激になっています。また、お互いをリスペクトする企業⾵⼟があり、⾃社内にも広めてゆきたいと思っています。
⾮常に意思決定が早く、スピード感のある経営が⾏われていると感じました。
M&A前は会社制度が硬直化して社員のモチベーションの低下を懸念していましたが、M&Aが成⽴したら再びベンチャーマインドが再興するのではという期待を持てました。